たんぽぽ相談 Q&A

Q1相談は、保護者しか受け付けてもらえませんか?
Q2対象の子どもは、学齢時に限られていますか?
Q3医師の診断を受けていない場合には相談を受け付けてもらえませんか?
Q4相談を受ける場合に費用がかかりますか?
Q5相談を受ける人はカウンセラーの資格などをもっていますか?
Q6相談の時間は、火曜日、金曜日の午後以外の時間帯でできませんか?
Q7相談回数は何回ぐらいが普通ですか?
Q8相談で気を付けていることは何ですか?
Q9相談が終了したら再び相談を受けることはできませんか?

Q1
相談は、保護者しか受け付けてもらえませんか?
A1保護者以外にも知的障害、自閉症等に関わる教師、保育士などからの相談も受け付けています。もちろん、本人からの相談も可能です。

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Q2
対象の子どもは、学齢時に限られていますか?
A23歳から中学生までのお子さんを対象としています。

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Q3
医師の診断を受けていない場合には相談を受け付けてもらえませんか?
A3医師の診断の有無に関わらず、お悩みのことがあれば受け付けています。

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Q4
相談を受ける場合に費用がかかりますか?
A4無料で実施しています。

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Q5
相談を受ける人はカウンセラーの資格などを持っていますか?
A5資格はもっていませんが、特別支援学校での指導経験の豊富な教員が対応しています。

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Q6
相談の時間は、火曜日、金曜日の午後以外の時間帯でできませんか?
A6豊川市役所音羽支所では、火曜日の午後のみです。
豊川特別支援学校では、基本火曜日・金曜日の15:20から16:40までですが、曜日については対応できる場合がありますので、一度ご相談ください。長期休業中は上記の時間帯以外にも可能です。時間帯は、電話で相談させて頂きます。

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Q7
相談回数は何回ぐらいが普通ですか?
A7ケースによって違っています。1回で終わってしまう場合や1年以上続いているお子さんもいます。一番多いケースは、3、4回です。

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Q8
相談で気をつけていることは何ですか?
A8個人の秘密を守ることです。学校や医師との連携が必要になった場合でも、保護者や本人の了解をとって進めます。

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Q9
相談が終了したら再び相談を受けることはできませんか?
A9何度でも相談を受け直すことができます。
たんぽぽ相談の目的は、
①子どもとの遊びや面接などを通して、子どもが本来もっている力が発揮できるように支援する。
②子どもへの接し方や保護者自身の悩みなどについて、共に考える。
③子どもの理解や支援方法についての情報提供をする。保護者との連携の仕方、校内支援体制の進め方などについて、共に考える。
の3つです。
可能な限りみなさんのお手伝いができればと考えています。

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